「ChatGPTを使えば、ブログ記事を効率よく作って稼げるのでは?」
私もAIをブログ運営に取り入れたとき、少なからずそう考えていました。
実際、ChatGPTを使えば記事作成はかなり効率化できます。会社員の私でも、限られた時間を使って記事を作れるようになりました。
しかし、実際にブログを運営して分かったことがあります。
「AIブログは稼げない」と言われる理由を考えるとき、AIを使ったこと自体と、記事が検索から読まれず収益につながらないことは分けて考える必要があります。
ChatGPTで記事を作れることと、その記事がGoogle検索から読まれて収益につながることは、まったく別でした。
2026年9月14日時点で、このブログは55記事を公開しています。
それでも、アフィリエイトの発生成果は0件、確定収益も0円でした。
そこで現在は「もっと記事を書けばいい」と考えるのをやめ、なぜ55記事書いても収益につながらなかったのかを見直しています。
この記事では、実際にChatGPTを使いながらブログを55記事まで運営した経験から、「ChatGPTブログが稼げなかった7つの原因」と、現在行っている改善策を紹介します。
結論|ChatGPTブログだから稼げないわけではなかった
最初に結論から言うと、55記事・収益0円になった原因を「ChatGPTを使ったから」だとは考えていません。
むしろ問題だったのは、ChatGPTを使うことで記事を作りやすくなり、「記事を書くこと」が目的になってしまったことです。
ブログで収益が発生するまでには、少なくとも次の流れがあります。
- 検索する人がいるキーワードを見つける
- 自分のサイトでも上位を狙えるか確認する
- 検索した人が知りたい内容を書く
- Google検索から記事を読んでもらう
- 関連記事や収益記事へ進んでもらう
- 読者の悩みに合った商品・サービスを紹介する
- ASPで成果が発生する
ChatGPTが特に役立つのは、この中の「記事を作る作業」です。
しかし、記事を書く前のキーワード選定や競合調査を間違えていれば、記事作成だけを効率化しても収益にはつながりません。
私の場合、その結果が「55記事・確定収益0円」でした。
55記事公開時点のSearch Console、アクセス、ASPなどの実際の数字は、ブログ55記事で収益0円だった実測記録で公開しています。
ChatGPTブログが稼げなかった7つの原因
55記事まで公開した自分のブログを振り返ると、単純に「記事数が足りない」という問題ではありませんでした。
特に見直す必要があると考えたのが、次の7つです。
- ① 強いキーワードで競合サイトと戦っていた
- ② 検索需要より記事作成を優先していた
- ③ AIで一般論の記事を作りやすくなっていた
- ④ 記事数を増やすことが目的になっていた
- ⑤ 記事同士の役割と内部リンクが弱かった
- ⑥ 集客から収益までの導線が弱かった
- ⑦ 公開後の実際の検索データを十分に生かしていなかった

① 強いキーワードで競合サイトと戦っていた
最初に見直したのが、キーワード選定です。
AIやChatGPTには検索需要がありますが、その分、多くの企業サイトや専門メディアも記事を公開しています。
「ChatGPT 使い方」「AI おすすめ」のような大きなテーマで、立ち上げて間もない個人ブログが正面から競争するのは簡単ではありません。
以前は「検索されそうなキーワード」を見つけると記事候補にしていました。
現在は、それだけでは記事を書きません。
Googleで実際に検索して、検索結果にどのようなサイトが並んでいるのかを確認するようにしています。
検索需要があるかだけではなく、「今の自分のブログでも入り込める検索結果なのか」を確認してから記事を書く。
これが現在の基本方針です。
② 検索需要より記事作成を優先していた
ChatGPTを使うと、記事を作ること自体はかなり楽になります。
そのため、「今日は何の記事を書こう」と考え、記事を公開することを優先しやすくなりました。
しかし、どれだけ読みやすい記事でも、そのテーマを検索する人がほとんどいなければ検索流入は増えません。
現在は、Googleのサジェストや実際の検索結果、Search Consoleに出てきた検索クエリなどを確認してから記事候補を決めています。
記事を書きたいテーマから考えるのではなく、「実際にどんな言葉で検索されているのか」から考えるように変更しました。
③ AIで一般論の記事を作りやすくなっていた
ChatGPTに記事作成を手伝ってもらうこと自体が悪いとは考えていません。
現在も私はChatGPTをブログ運営に使っています。
ただし、AIだけで文章を完成させようとすると、一般的な説明が中心になりやすくなります。
例えば、
- キーワード選定が重要
- SEOを意識する
- 読者の悩みを解決する
- 内部リンクを設置する
といった情報だけなら、すでに多くのサイトで説明されています。
そこで現在は、AIで一般論を増やすのではなく、自分が実際に行ったことを記事に入れる方針へ変更しました。
- 55記事公開しても収益0円だった
- Search Consoleに何回表示されたのか
- 実際にどんな検索クエリが出たのか
- ASP広告はクリックされたのか
- 何を変更したのか
- 変更後に数字がどう動いたのか
AIには書けない自分自身の実測データを記事の中心にして、ChatGPTはそれを整理するために使う。

現在はこの使い方を重視しています。
ChatGPTで記事を書くときに私が経験した失敗については、ChatGPTでブログを書くときの7つの失敗でも紹介しています。
④ 記事数を増やすことが目的になっていた
これは55記事まで公開したことで、特に強く感じた部分です。
ブログを始めると、「まず30記事」「50記事」「100記事」といった記事数が気になります。
私自身も記事を増やしてきました。
しかし、2026年9月14日時点で55記事を公開しても、アフィリエイトの発生成果は0件、確定収益も0円でした。
55記事という数字そのものには、収益を生み出す力はありませんでした。
そのため現在は「1日○記事」「100記事を目指す」といった記事本数を目標にしていません。
記事を増やすより先に、
- Google検索に表示されているか
- 第三者から検索クリックが発生しているか
- 関連記事へ移動しているか
- ASP広告がクリックされているか
- 成果が発生しているか
という流れのどこで止まっているのかを確認する方針に変更しました。
「何記事書けば読まれるのか」については、ブログが読まれるまで何記事必要?55記事書いた実体験から解説でも実体験をまとめています。
⑤ 記事同士の役割と内部リンクが弱かった
記事は単独で存在しているわけではありません。
検索から1記事を読んでもらっても、そのページだけで終われば収益につながらない場合があります。
例えば、「ChatGPTブログは稼げない?」と検索した人であれば、次に知りたいこととして、
- ChatGPTでどうやって記事を書くのか
- ブログでどうやって収益化するのか
- どのAIツールを使えばいいのか
- どのサービスを選べばいいのか
といった疑問が考えられます。
そこで現在は、1記事ずつ独立して考えるのではなく、
集客記事 → 実測・比較記事 → 収益記事
という流れを意識して内部リンクを見直しています。

ChatGPTを使った記事作成の具体的な手順については、ChatGPTでブログ記事を書く7つの手順で紹介しています。
また、「ChatGPT以外のAIを使えば記事作成をさらに効率化できるのか」と考えている方は、AIライティングツールおすすめ5選!初心者はどれを選ぶ?で比較しています。
私自身もChatGPTだけでなく、ConoHa PencilとValue AI Writerの無料版を実際に使い、記事生成にかかった時間や生成された文章の内容まで確認しました。
⑥ 集客から収益までの導線が弱かった
検索アクセスが発生しても、それだけではアフィリエイト収益にはなりません。
検索した読者の悩みを解決し、その先に必要な商品やサービスがある場合に、初めてアフィリエイトへの導線を作れます。
一方で、すべての記事に広告を入れればよいわけでもありません。
例えば「ChatGPTブログは稼げないの?」と調べている人に、記事冒頭から商品を売り込んでも、その人が今知りたいこととはズレてしまいます。
まず「なぜ稼げないのか」を解決する。
その次に「ではどう改善するのか」を伝える。
さらに必要であれば、その改善に使っているサービスやツールを紹介する。
広告を置くことではなく、読者が次に必要とする情報までつなげることを意識するようになりました。
⑦ 公開後の実際の検索データを十分に生かしていなかった
記事は公開したら終わりではありません。
現在はGoogle Search Consoleを使い、主に次の数字を確認しています。
- 表示回数
- クリック数
- CTR
- 平均掲載順位
- 実際に表示された検索クエリ
特に重視しているのが、実際の検索クエリです。
自分が狙ったキーワードだけを見るのではなく、Googleがその記事を「どんな検索に対する記事」と判断しているのかを確認できます。
実際、このブログでも「AIライティングツール おすすめ」「DMM 生成AI CAMP 評判」「ChatGPT ブログ記事 作成」など、記事改善のヒントになる検索クエリが出ています。
ただし、表示やクリックの中には自分自身による確認の影響が含まれている可能性もあります。
そのため、数字が表示されたからすぐに「検索流入が増えた」と判断せず、継続してデータを確認するようにしています。
ChatGPTブログはもうオワコンなのか?
「ChatGPT ブログ オワコン」と検索する人もいます。
私自身の55記事・収益0円という結果だけを見れば、「AIブログはもう無理なのでは?」と考えることもできます。
しかし、現時点で私はChatGPTを使ったブログ運営をやめるつもりはありません。
理由は、会社員が限られた時間でブログを運営するうえで、ChatGPTによって効率化できる作業が多いからです。
- キーワード候補の整理
- 検索意図の整理
- 記事構成の作成
- 文章の下書き
- 文章の修正
- タイトル案の比較
- 内部リンク候補の整理
これらを効率化できれば、空いた時間を競合調査や実体験の追加、Search Consoleの分析などに使えます。
「ChatGPTにブログを運営してもらう」のではなく、「自分の判断や経験をChatGPTで効率よく記事にする」。
現在は、この形でブログ運営を続けています。
55記事・収益0円から実際に変えたこと
2026年9月14日をDAY0として、ブログの運営方法そのものを見直しました。
大きな変更点は、「記事を増やすブログ」から、実際の数字を確認しながら改善するブログへ変えたことです。
現在は次の流れで記事を考えています。
- Search Consoleの実際の検索クエリを確認する
- Googleサジェストなどで検索需要を確認する
- 実際にGoogle検索する
- 検索結果の競合を確認する
- 検索意図を確認する
- 既存記事との重複を確認する
- 関連記事・収益記事への導線を考える
- 必要な記事だけを作成・リライトする
- 公開後にSearch ConsoleとASPの数字を確認する
この方法で必ず収益が出ると断言することはできません。
まだ改善途中だからです。
だからこそ、今後は成功した結果だけではなく、アクセスが増えなかった施策や収益につながらなかった改善も含めて記録します。

最初に目指すのは「記事数」ではなく検索から読まれること
55記事まで公開した現在、次の目標を「100記事」にするつもりはありません。
まず確認したいのは、Google検索から第三者に記事を見つけてもらい、実際に読んでもらえる状態を作れるかどうかです。
その後に、
検索表示 → クリック → 関連記事 → 収益記事 → ASPクリック → 成約

という流れを確認していきます。
どこかで数字が止まれば、その場所を改善します。
ブログ収益化をどこから始めればよいのかについては、ブログ収益化は何から始める?初心者が最初にやることを順番に解説でもまとめています。
まとめ|ChatGPTで記事を増やすだけでは収益0円から変わらなかった
私はChatGPTを使いながらブログを運営し、55記事まで公開しました。
しかし、2026年9月14日時点でアフィリエイト発生成果は0件、確定収益は0円でした。
その経験から現在見直しているのが、次の7つです。
- 強いキーワードで競合サイトと戦っていなかったか
- 検索需要より記事作成を優先していなかったか
- AIによる一般論中心の記事になっていなかったか
- 記事数を増やすことが目的になっていなかったか
- 記事同士の役割と内部リンクが弱くなかったか
- 集客から収益までの導線ができていたか
- 公開後の検索データを改善に使えていたか
ChatGPTを使えば、記事を作る時間は短縮できます。しかし、「何を書くか」「誰に読んでもらうか」「その読者をどこへつなげるか」まで自動的に正解になるわけではありません。
そのため、このブログでは記事数を増やすことより、実際の検索表示・クリック・ASP・収益を確認しながら改善することを優先します。
55記事・収益0円だったブログが、この変更によってどう変わるのか。
結果が出た場合だけではなく、うまくいかなかった場合も含めて今後の記事で公開していきます。
55記事公開時点のSearch Console・アクセス・ASPの実際の数字を確認したい方は、ブログ55記事で収益0円だった実測記録もあわせてご覧ください。

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