ブログを始めると、「1記事を書くのに何時間かかるのが普通なんだろう?」と気になることがあります。
私も会社員としてブログを運営していますが、平日に使える時間は多くありません。仕事や予定がある日は、ブログ作業ができないこともあります。
そこで今回は、ChatGPTを使いながら、キーワード調査から記事作成、画像作成、公開、インデックス登録までに実際に何分かかるのかをタイマーで計測しました。理想的な作業時間ではなく、実際にかかった時間をそのまま公開します。
ブログ1記事の作成時間を実際に計測してみた
今回計測したのは、単純に文章を書いている時間だけではありません。
- キーワード候補の調査
- 検索結果と競合記事の確認
- 既存記事との重複確認
- タイトル・スラッグ・カテゴリー決定
- ChatGPTを使った本文作成
- WordPressへの貼り付け・確認
- 記事内画像の作成と設置
- アイキャッチ画像の作成
- 記事公開
- Googleへのインデックス登録
つまり、「記事本文を書くだけの時間」ではなく、1記事を実際に公開するまでの作業時間です。

計測を始めてから、途中で都合の良い時間だけを切り取らず、公開作業が終わるまでタイマーを動かしています。
今回の記事作成にかかった時間
今回、記事作成を開始してから公開・インデックス登録までにかかった時間は、15分29秒でした。
この時間には、ChatGPTに指示を出している時間だけでなく、私自身がWordPressへ入力したり、内容を確認したり、画像を設置したりした時間も含めています。
また、今回の計測を始める前にも、Search Console・GA4・ASPのデータ確認などに約20分使っています。その20分は「1記事の作成時間」には含めず、ブログ運営全体の作業時間として別に記録しています
。
AIを使っても人間が確認する作業は残った
実際に作業してみると、ChatGPTを使えば文章を作る部分はかなり任せられますが、記事公開までをすべて任せられるわけではありませんでした。
特に今回時間を使ったのは、「何の記事を書くか」を決める工程です。
キーワードが見つかっても、検索上位が大手サイトばかりなら、現在のブログでは上位表示が難しい可能性があります。また、すでに似た記事を公開していれば、新しい記事を増やすことで内容が重複する可能性もあります。

そのため今回は、キーワードだけを見て記事を書くのではなく、検索結果、競合サイト、既存記事との重複、記事から収益記事へつなげられるかまで確認してからテーマを決めました。
なぜ記事作成時間を計測することにしたのか
私はこれまで55記事を公開しましたが、9月14日の時点で確定収益は0円でした。
記事数を増やすことを優先してきましたが、記事を増やすだけでは収益につながらなかったため、9月14日からブログの運営方法そのものを見直しています。
55記事時点のアクセス・Search Console・ASP・収益データについては、ブログ55記事で収益0円!アクセスが増えない原因を本気で見直したで公開しています。
これからは「AIを使えばブログが効率化できる」と説明するだけではなく、実際に自分で作業し、何分かかったのか、検索流入が発生したのか、収益につながったのかを記録していきます。
会社員のブログでは記事数より使える時間が重要だった
会社員の場合、ブログだけに何時間も使えるとは限りません。
私の場合も、平日にブログへ使えるのは最大でも1時間程度です。仕事や予定によっては、まったく作業できない日もあります。
だからこそ、「1日に何記事書けるか」ではなく、「限られた時間を何に使えば収益に近づくのか」を確認する必要があると考えるようになりました。
アクセスが増えない状態で記事だけを増やし続けても、同じ結果を繰り返す可能性があります。現在のブログでアクセスが増えなかった原因については、ブログのアクセスが増えない原因は?初心者が最初に見直したい改善ポイントでも整理しています。
ブログを書くのに時間がかかる5つの原因
ブログを書いていて「1記事に何時間もかかる」と悩む場合、文章を書くスピードだけが原因とは限りません。
私自身もブログを運営する中で、実際には本文を書く前後の作業に時間を使っていることが分かりました。
1.何を書くか決まっていない
記事を書き始めてからキーワードや内容を考えると、調査と執筆を行ったり来たりすることになります。
現在は、Googleで実際に表示される検索候補、検索結果の競合、既存記事との重複、収益記事へつなげられるかを確認してから記事作成を始めています。
2.検索結果を調べながら本文を書いている
記事を書いている途中で何度もGoogle検索へ戻ると、そのたびに作業が止まります。
私は記事作成前に検索結果を確認し、「誰が何を知りたくて検索しているのか」「現在のブログでも上位を狙えるのか」を先に判断するようにしています。
3.最初から文章を完成させようとしている
タイトル、見出し、本文をすべて同時に考えようとすると時間がかかります。
今回の計測では、検索意図を確認したあとに記事構成を決め、本文作成をChatGPTに任せました。人間がゼロから一文ずつ書くのではなく、AIが作った文章を確認し、自分の実測データや経験と違う部分を修正する方法です。
4.画像やWordPressへの入稿にも時間がかかる
ブログ1記事にかかる時間には、文章を書く時間だけでなく、画像作成、WordPressへの入力、内部リンク、公開作業なども含まれます。
今回の15分29秒にも、記事内画像とアイキャッチ画像の作成・設置、WordPressへの入力、公開、インデックス登録まで含めています。
5.すべての作業を自分だけで行おうとしている
私の場合、使える時間が限られているため、キーワード候補の整理、検索意図の分析、記事構成、本文や画像の作成など、AIに任せられる作業はChatGPTを利用しています。
一方で、記事テーマの最終判断、自分の経験や実測値の確認、WordPressへの入力、公開判断などは自分で行います。
ブログを書く時間を短縮するために実践している方法
今回15分29秒で公開まで進められたからといって、毎回同じ時間で記事を作れるわけではありません。それでも、作業を分けることで「何をすればいいか分からない時間」は減らせました。
- 記事を書く前に狙うキーワードを決める
- Googleの検索結果を先に確認する
- 既存記事と内容が重ならないか確認する
- 見出し構成を決めてから本文を作る
- AIに任せる作業と自分で確認する作業を分ける
- 公開後は記事数ではなく検索表示やクリックを確認する
特に重要だと感じているのは、単純に記事を書くスピードだけを上げないことです。
15分で作った記事でもGoogle検索から読まれなければ、収益にはつながりません。そのため現在は「短時間で何記事作れたか」ではなく、「検索される記事を限られた時間で作れたか」を重視しています。
今回の実測ではChatGPTを使い、別の検証ではConoHa Pencilも実際に使用しました。同じAIでも、記事構成の作り方や本文生成までの流れはツールによって異なります。
「自分の場合はどのAIを使えば記事作成の時間を減らせそうか」を比較したい方は、AIライティングツールおすすめ5選!初心者はどれを選ぶ?で、ブログ初心者向けに5つのツールを比較しています。
ChatGPTは記事を量産するためではなく作業を減らすために使う
今回の実験では、ChatGPTに記事本文を作ってもらうだけではなく、キーワード候補の整理、検索意図の分析、競合の確認、記事構成の作成にも利用しました。
今回15分29秒で記事を完成させるまでに、AIへ任せたのはキーワード候補の整理、検索意図や競合の分析、記事構成、本文作成、記事内画像とアイキャッチ画像の作成です。一方、私自身は記事テーマの最終判断、WordPressへの入力、生成された内容の確認、画像の設置、公開、インデックス登録を行いました。すべてをAIに任せた15分29秒ではなく、AIと人間で作業を分担した結果として計測した時間です。
一方で、実際の作業時間や収益、Search Consoleの数字などはAIが作れる情報ではありません。
そこで今後は、私自身が実際に行った作業や数字を記録し、その一次情報を整理・分析する部分でAIを使います。

AIを使って大量の記事を作ることではなく、「自分にしか持っていない情報を、短い時間で読者に役立つ記事へ変える」ことを目指します。
記事作成時間だけでなく検索流入と収益まで追跡する
今回の記事で確認するのは、作成時間だけではありません。
公開後はSearch Consoleを確認し、このページがGoogle検索に表示されたのか、第三者からクリックされたのかも記録します。
さらに、今後この記事からAIツールの使い方や比較記事などへ読者が移動するようになれば、ASP広告のクリックや収益まで追跡します。

AIライティングツールを比較したい場合は、AIライティングツールおすすめ5選をブログ初心者向けに比較も参考にしてください。
AIを使った記事作成をさらに効率化したい場合は、Value AI Writerの評判は?口コミ・料金から本当に使えるか検証も掲載しています。
別の記事ではAI生成5分でも公開まで時間がかかった
今回の15分29秒とは別に、2026年9月にはConoHa Pencilの無料版を使った記事作成も実際に計測しました。
「AI ブログ 収益化」というキーワードを入力して検証したところ、見出し構成の生成には約3分、本文生成には約2分かかりました。
つまり、AIによる構成と本文の生成だけを見ると約5分です。

しかし、実際に試してみると「AIが5分で文章を生成できた=5分で公開できる」という結果にはなりませんでした。
今回の検証では、キーワード調査中にエラーが発生し、プレビュー画面では「Request failed with status code 500」というエラーも確認しました。
さらに生成された本文を確認すると、私が実際には経験していないことを体験談のように書いた文章や、不自然な日本語、根拠を確認してから公開すべき記述も含まれていました。
そのため、AIによる生成時間が短くても、最終的には人間が内容を確認し、事実と違う部分を削除・修正する時間が必要です。
今回の2回の実測結果を比べると、単純な「AIの文章生成速度」だけではブログ1記事に必要な時間を判断できないことが分かりました。
- ChatGPTを使った今回の記事:公開・インデックス登録まで15分29秒
- ConoHa Pencilの検証:見出し約3分+本文約2分。ただし、その後に内容確認・修正が必要
ConoHa Pencilについては、実際の操作画面、発生したエラー、生成された記事を確認した結果まで、ConoHa Pencilを実際に使って検証!無料版で記事は作れる?で詳しく公開しています。
この結果から、今後は「AIなら何分で文章を作れるか」だけではなく、調査開始から確認・修正・公開まで含めて実際に何分必要だったのかを記録していきます。
今回の実測を今後のブログ運営に生かす
今回、ブログ1記事を公開するまでに実際にかかった時間は15分29秒でした。
今回はConoHa Pencilでの2回目の実測も加わりましたが、まだ計測回数は十分ではありません。今後も条件の異なる記事で作業時間を記録し、AIを使った記事作成に実際どのくらい時間が必要なのか検証していきます。
今後も同じように作業時間を記録し、記事の種類によってどれくらい時間が変わるのか、短縮した時間が検索流入や収益につながるのかまで確認していきます。
目標は記事を速く量産することではありません。会社員として使える限られた時間の中で、収益0円の状態から月20万円まで到達できる運営方法を見つけることです。
今回の数字も含め、うまくいった結果だけでなく、アクセスが増えなかった場合や収益につながらなかった場合もそのまま記録していきます。

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