ブログを始めると、「何記事くらい書けば読まれるようになるのだろう?」と気になる人も多いと思います。
私自身も記事を増やせばアクセスや収益につながると考え、ブログを続けてきました。しかし、実際には55記事を公開しても収益は0円。記事数を増やすだけでは、思っていたような結果にはつながりませんでした。
そこで現在は、「何記事書いたか」だけではなく、検索需要・競合・検索結果への表示・クリックまで確認しながら運営しています。
この記事では、ブログが読まれるまでに何記事必要なのかを、私自身の55記事までの実体験も交えながら解説します。
ブログが読まれるまでに必要な記事数は決まっていない
最初に知っておきたいのは、「○記事書けば必ず読まれる」という決まった記事数はないということです。

10記事でも検索から読まれる記事が出る可能性はありますし、50記事、100記事と増やしても、検索されるテーマを選べていなければアクセスにつながらないこともあります。
私自身、55記事を公開した時点で収益は0円でした。この経験からも、記事数だけを目標にするのではなく、「その記事が検索する人に見つけてもらえる状態になっているか」を確認することが重要だと考えるようになりました。
55記事公開時点の実際の状況と、その後に運営方法を変更した理由は、ブログ55記事で収益0円!アクセスが増えない原因を本気で見直したで公開しています。
記事数を増やしてもブログが読まれない理由
ブログが読まれないと、「まだ記事数が足りないのでは?」と考えたくなります。
しかし、記事数を増やす前に確認したいポイントがあります。

検索されていないテーマを書いている
記事を書いても、そのテーマを検索する人がほとんどいなければ、検索からアクセスを集めるのは難しくなります。
そのため現在の私は、記事を書く前にGoogleの検索候補を確認し、実際に検索されている言葉があるかを調べています。
さらに検索結果も確認して、大手企業や有名メディアばかりが上位を占めていないか、個人ブログでも上位に入れる可能性があるかを見てから記事を作るようにしています。
検索する人が知りたい内容と記事がずれている
検索されるキーワードを使っていても、検索した人が知りたいことと記事内容がずれていれば、読まれにくくなります。
例えば「ブログ 読まれるまで 記事数」と検索する人なら、単純な記事の書き方よりも、「何記事くらい必要なのか」「記事を増やせば本当に読まれるのか」を知りたいと考えられます。
キーワードだけを見るのではなく、その言葉を検索した人が何を知りたいのかまで考えて記事を作ることが重要です。
競合が強すぎるキーワードを狙っている
検索需要があっても、検索結果の上位が大手企業や強い専門サイトばかりでは、規模の小さいブログが上位に入るのは簡単ではありません。
そこで私は、検索候補を確認したあとに実際の検索結果を見て、個人ブログや小規模サイトも表示されているキーワードを優先して調べています。
記事数を増やすことよりも、「現在のブログでも勝負できる検索キーワードを選ぶこと」を重視するようになりました。
55記事書いて分かったのは記事数だけでは判断できないこと
私の場合、55記事という数字だけを見ると、それなりの記事数を公開しているように見えるかもしれません。
しかし、55記事公開時点で確認できた収益は0円でした。

ここで「100記事まで増やそう」と考えることもできますが、同じ方法のまま記事だけを増やしても結果が変わるとは限りません。
そこで現在は、記事数よりも次の流れを確認しています。
- 実際に検索需要があるキーワードを探す
- 検索結果の競合を確認する
- 検索する人が知りたい内容を整理する
- 既存記事と内容が重複していないか確認する
- 記事を公開する
- Search Consoleで検索結果への表示を確認する
- 検索からクリックされたか確認する
つまり、「何記事書けばいいか」ではなく、「1記事ごとに検索される可能性を確認しているか」を見るように運営方法を変えています。
ブログが読まれるまでに確認したい3つの段階
アクセスが少ないと、すべてを「読まれていない」でまとめてしまいがちです。
しかし、検索から記事が読まれるまでには段階があります。

1.Googleに記事が認識されているか
最初に確認したいのは、公開した記事がGoogleに認識されているかです。
記事を書いたのに検索結果へまったく出てこない場合は、記事数を増やす前にインデックス状況などを確認します。
ブログが検索されない場合の確認方法は、ブログが検索されないのはなぜ?今すぐ確認したい原因と対策で詳しく解説しています。
2.検索結果に表示されているか
次にSearch Consoleで検索結果への表示回数を確認します。
アクセスが0でも表示回数が発生していれば、少なくとも何らかの検索結果に記事が表示されたことを確認できます。
反対に表示自体がほとんどない場合は、記事数だけを増やすのではなく、狙っているキーワードや記事内容を確認する必要があります。
3.検索結果からクリックされているか
検索結果に表示されるようになったら、次はクリックされているかを確認します。
表示されているのにクリックされない場合は、検索順位だけでなく、タイトルが検索した人の悩みに合っているかも確認します。
このように「インデックスされているか→表示されているか→クリックされているか」と分けて見ることで、単純に記事数が足りないと判断することを避けやすくなります。
何記事書くかより読まれた記事を分析する
これから10記事、30記事、50記事と増やしていく場合でも、記事数だけを記録するのではなく、どの記事が検索結果に表示されたかを確認することが重要です。

例えば10記事のうち1記事だけ表示回数が増えたのであれば、その記事には次の記事を考えるためのヒントがあります。
- どのキーワードで表示されたのか
- どんな悩みに答えた記事なのか
- 検索結果にはどんな競合がいたのか
- 関連記事を作れないか
- 内部リンクで次の記事へつなげられないか
こうしたデータを次の記事へ反映すれば、ただ記事数を増やすよりも「なぜ読まれたのか」を確認しながらブログを育てられます。
会社員ブログでは記事数を追いすぎない
会社員が副業でブログを運営する場合、ブログだけに一日中時間を使えるわけではありません。
私自身も会社員として働きながらブログを運営しているため、平日は最大1時間を基本にし、仕事や予定がある日は作業しないこともあります。
そのため、「毎日1記事」「まず100記事」のように記事数だけを目標にはしていません。
新しい記事を書く日もあれば、検索結果を調べる日、Search Consoleを確認する日、既存記事へ内部リンクを追加する日もあります。
限られた時間で運営するからこそ、記事数ではなく「今日の作業が検索流入や収益にどうつながるか」を考えて進めています。
会社員が限られた時間でブログを進める方法については、会社員が副業ブログを始める7ステップ!初心者でも1日1時間で実践も参考にしてください。
ブログが読まれないときに記事数以外で確認すること
記事を増やしているのにアクセスが伸びない場合は、次の項目を順番に確認します。

- 記事がGoogleに認識されているか
- 検索結果に表示されているか
- 狙ったキーワードに検索需要があるか
- 検索結果の競合が強すぎないか
- 検索意図と記事内容が合っているか
- 表示されている記事がクリックされているか
- 関連記事を内部リンクでつないでいるか
アクセスが増えない原因をさらに詳しく確認したい場合は、ブログのアクセスが増えない原因は?初心者が最初に見直したい改善ポイントで確認手順をまとめています。
まとめ ブログが読まれるまでの記事数より1記事ずつ検証する
ブログが読まれるまでに「必ず○記事必要」という決まった記事数はありません。
私自身、55記事を公開しても収益0円という状態を経験しました。そのため現在は、記事数だけを増やす運営から、検索需要や競合を確認し、公開後のデータまで検証する運営へ切り替えています。
これから記事を増やす場合は、「10記事だからまだ足りない」「50記事なら読まれるはず」と数字だけで判断するのではなく、まず公開した記事が検索結果に表示されているかを確認してみてください。
表示された記事、クリックされた記事が見つかれば、その結果を次の記事へ反映できます。
記事数をゴールにするのではなく、「キーワードを調べる→記事を書く→公開する→検索結果を確認する→次の記事へ生かす」という流れを繰り返すことを、現在のブログ運営では重視しています。

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